転職に関する、関しない問わずニュース
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カボチャに残留農薬 函館の農協が12トン出荷
北海道函館市の新函館農協は8日、農家が8月に収穫したカボチャから基準値の約5倍の残留農薬「ヘプタクロル」を検出したと発表した。カボチャは愛知、大阪、京都、兵庫の4府県のスーパーに計約12トン出荷されたが、回収できたのは550キロという。新函館農協は「通常の摂取量では健康への影響はない」としている。 農協によると、厚沢部町で8月に収穫したカボチャ1個から、基準値(0.03ppm)を超える0.14ppmのヘプタクロルを検出した。農協が残留農薬の検査結果が出る前に誤って出荷してしまったという。 基準を超える残留農薬が判明した8月下旬から、厚沢部町のカボチャの出荷を停止。農家が生産した約200トンを検査している。 ヘプタクロルは有機塩素系の殺虫剤で1970年代に使用や販売が中止。昨年9月にも函館市内の農家が生産したカボチャから基準を超えるヘプタクロルが検出されており、市などは土壌に残存していた可能性があるとみて調べていた。 産経新聞から あらぁ、残念っ。せっかく作ったのにねぇ。 PR
窃盗担当の巡査部長がひったくり逮捕
東京・六本木で女性のかばんをひったくったとして、警視庁麻布署は5日、窃盗の現行犯で警視庁昭島署刑事組対課の巡査部長吉川誠治容疑者(40)=東京都町田市木曽町=を逮捕した。調べでは、吉川容疑者は5日午後8時すぎ、港区六本木のビル内で、階段にいた女性(34)=東京都練馬区=が右肩にかけていた現金約6万円入りのショルダーバッグをひったくった疑い。吉川容疑者は逃走したが、叫び声に気付いた女性の友人らに取り押さえられた。警視庁によると、吉川容疑者は窃盗の捜査のため麻布署に派遣されており、5日は麻布署内で飲酒していた。 スポニチから 仕事の時はどう考えているんだろっ。
随所に“和風”インテリア ザ・ペニンシュラ東京きょうオープン
香港系高級ホテルのザ・ペニンシュラ東京(東京都千代田区)が1日、オープンする。 世界の名だたる高級ブランドショップが集まる日比谷界隈(かいわい)にそびえ立つ地下4階、地上24階の建物は、日本の「燈籠」をイメージ。内装も「ペニンシュラと日本文化の融合」をテーマに日本の伝統技法を取り入れたほか、客室をはじめ館内の随所に和風インテリアを配した。 客室は全314室。1泊98万1750円と最も高い「ザ・ペニンシュラスイート」は、347平方メートルと都内でも最大級の広さだ。広い窓からは皇居の緑が一望できる。最も安い客室でも1泊6万9300円。国内屈指の高級ホテルとなる。 今年3月、東京・六本木地区に登場したザ・リッツ・カールトン東京をはじめ、外資系高級ホテルの東京進出が続く。2009年には、シャングリ・ラ ホテルもオープン予定。いずれも宿泊料が最低でも6万円以上のラグジュアリーホテルだ。 ここ数年、東京に世界的な高級ホテルが相次いで進出しているのは、外国人などの顧客層を受け入れる世界ブランドのラグジュアリーホテルが十分になかったためだ。実際、パークハイアット東京やリッツ・カールトン東京のような、新宿や六本木などのビジネスの中心地に位置するホテルに宿泊する客の半数以上が外国人だ。 1963年、東京・新宿にいち早く進出したヒルトン東京では「これまではほぼ半分だった外国人比率が、今では60~65%に上昇している」(マーケティングコミュニケーションズ)という。単価の高い部屋から埋まる傾向にあるといい、宿泊単価も昨年後半から上昇傾向にある。これを支えているのが、エグゼクティブフロアの80%を占めるという外国人だ。高級ホテルが新規オープンしているにもかかわらず、既存ホテルの勢いもけっして衰えていないことが分かる。 マンダリンオリエンタル東京は、大都市に1ホテルを置く戦略で、ニューヨーク、ロンドンに続き東京・新橋に05年12月にオープンした。06年度の平均稼働率は70%弱、平均単価は5万5000円強だという。 日本地区セールス担当の八長信裕バイスプレジデントは、「ニューヨークやロンドンの平均単価はほぼ10万円。海外のビジネスマンにとって東京の宿泊単価は決して高くない」と語る。今後、さらに来日する外国人ビジネスマンが増えると予想し、ホテル乱立でも「供給過多で料金を値下げるような負のスパイラルは起きない」とみる。 富裕な団塊世代の余暇需要の増加もあり、こうした高級ホテルに対する需要にかげりは見えない。 フジサンケイビジネスアイから 和は癒されるのよっ。
猫からエキノコックス卵 人への感染源になる恐れ
人に感染すると重い肝障害を引き起こす寄生虫エキノコックスの卵が国内で初めて、飼い猫のふんから検出されていたことが28日、北海道大の野中成晃講師(寄生虫学)らの研究で分かった。北海道江別市で開かれる日本獣医学会で来月2日に発表する。 エキノコックスは北海道を中心に、ネズミなどを介してキツネや犬に広がっているが、猫は感染しにくいと考えられていた。野中講師は「猫が人への感染源になる可能性がある」としている。 研究によると、昨年12月初旬、北海道内の飼い猫(雌、当時6歳)が獣医師にかかり、ふんから見つかった卵をDNA検査してエキノコックスと分かった。この猫は放し飼いでネズミを捕まえている様子が頻繁に目撃されていた。 野中講師は「ネズミを食べて感染したか、卵の含まれていたキツネのふんを食べ、感染せずに卵だけ排泄(はいせつ)された可能性がある」としている。 エキノコックスはサナダムシの一種。飲み水などを介して卵が人の体内に入ると肝臓などに病巣を作り、放置すると死亡する場合もある。人から人へは感染しない。厚生労働省によると、今年は12人、昨年は20人の発症が国内で確認されている。 ◇ エキノコックスに詳しい国立感染症研究所の森嶋康之主任研究員の話 「猫はネズミを捕食する頻度が高く、感染して卵を出していたとすれば、人との接触が少ない野生のキツネや、ネズミをあまり食べない犬よりはるかに危険だと思う。ペットを飼う人が増えているので、北海道の猫の情報収集を進め、注意喚起をしたい」 産経新聞から 人に入ったらとんでもないっ。
中越沖地震:仮設住宅入居2週間 仮設だって「ご近所さん」 孤独感解消へ取り組み
新潟県中越沖地震は、仮設住宅入居が始まって26日で2週間。高齢の被災者からは早くも「孤独感が募る」という声が出ており、コミュニティー作りの取り組みが進んでいる。【五十嵐和大、光田宗義】 13日に入居が始まった柏崎市。仮設住宅は市内38カ所に点在し、規模も5世帯から100世帯までさまざまだが、市は「町内会などに準ずる組織」とみなし、9月上旬までに代表者を選んで文書配布やごみ出し管理などをしてもらう考え。さらに、被災者が孤立しないよう、地震前に所属していた町内会などに入居場所を知らせてつながりを保つよう協力要請した。 自宅が半壊して仮設住宅で1人暮らしの無職女性(79)は「寂しい気持ちになることが一番怖い。顔も知らない人もいて不安もあるが、多くの人と交流したい」と自分を励ますように話した。 一方、15日に入居が始まった刈羽村では、入居前に住居地を考慮して十数世帯ごとに班を編成して班長16人を選んでおり、「班長を中心に、独居高齢者の見守りなどを担ってほしい」(村総務課)と期待。班長の一人は「近所の人たちと一緒なら一定の安心感はある」と話す。だが、自宅が全壊した同村の男性(78)は「避難所生活には戻りたくはないが、人のつながりは感じられた。ここは表札もなく、大勢で一緒に暮らしている実感がない」と話していた。 仮設住宅は今月末までに計1182世帯分を建設予定。3年前の中越地震でも仮設住宅でさまざまな対策が講じられたが、少なくとも2件の孤独死が起きている。 毎日新聞から 今まで、近所つきあいしていない人もせざるをえないかもねぇ。 |
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