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中越沖地震:仮設住宅入居2週間 仮設だって「ご近所さん」 孤独感解消へ取り組み
新潟県中越沖地震は、仮設住宅入居が始まって26日で2週間。高齢の被災者からは早くも「孤独感が募る」という声が出ており、コミュニティー作りの取り組みが進んでいる。【五十嵐和大、光田宗義】 13日に入居が始まった柏崎市。仮設住宅は市内38カ所に点在し、規模も5世帯から100世帯までさまざまだが、市は「町内会などに準ずる組織」とみなし、9月上旬までに代表者を選んで文書配布やごみ出し管理などをしてもらう考え。さらに、被災者が孤立しないよう、地震前に所属していた町内会などに入居場所を知らせてつながりを保つよう協力要請した。 自宅が半壊して仮設住宅で1人暮らしの無職女性(79)は「寂しい気持ちになることが一番怖い。顔も知らない人もいて不安もあるが、多くの人と交流したい」と自分を励ますように話した。 一方、15日に入居が始まった刈羽村では、入居前に住居地を考慮して十数世帯ごとに班を編成して班長16人を選んでおり、「班長を中心に、独居高齢者の見守りなどを担ってほしい」(村総務課)と期待。班長の一人は「近所の人たちと一緒なら一定の安心感はある」と話す。だが、自宅が全壊した同村の男性(78)は「避難所生活には戻りたくはないが、人のつながりは感じられた。ここは表札もなく、大勢で一緒に暮らしている実感がない」と話していた。 仮設住宅は今月末までに計1182世帯分を建設予定。3年前の中越地震でも仮設住宅でさまざまな対策が講じられたが、少なくとも2件の孤独死が起きている。 毎日新聞から 今まで、近所つきあいしていない人もせざるをえないかもねぇ。 PR ![]() ![]() |
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