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米人気記者 一線越えた取材でクビ
 米シカゴにあるテレビ局の女性スター記者が、妻失跡事件で、警察が参考人として関心を持っている夫の自宅プールで水着姿で遊んでいる映像をライバル局に報じられ13日までに退職した。米国では先週、ロサンゼルス市長の不倫を報じたテレビ局女性キャスターが、当の不倫相手だったことが発覚したばかり。相次ぐ騒動に「記者倫理に反する」と、メディアへの批判が高まっている。

 退職したのは、シカゴのテレビ局「WMAQチャンネル5」の女性スター記者エミー・ジェイコブソンさん。事実上、局から追放されたとの見方もある。

 ライバル局でCBS系「WBBM―TV」のウェブサイトの動画には、ジェイコブソンさんが水着姿で小さな子供2人を連れ、胸をはだけた男性と映っていた。その男性が、妻失跡事件で警察当局が重要参考人とみているクレイグ・ステビック氏だった。

 ステビック氏の妻リサさんは4月下旬から行方不明。夫妻には子供が2人いるが、離婚話が進んでいたとされる。最後に妻を目撃したのがステビック氏だった。失跡前、リサさんはメールで夫を「不寛容で冷酷、思いやりがなく高慢で、乱暴で口汚くののしる」などと訴えていた。

 米国では先週、ロサンゼルス市長の不倫による離婚のニュースを報じたテレビ局「テレムンド」の女性キャスター、マーサラ・サリナスさん(35)が当の不倫相手だったことが発覚したばかりで、「一線を越えた取材」「記者倫理に反する」などとメディアへの批判が高まっている。ジェイコブソンさんに対しても、視聴者らの同情は少なく、報道界からも「取材先との関係が一線を越え中立性を損なった」と批判されている。

 ジェイコブソンさんは、会社との話し合いの末退職したと説明。ただ、「ひどい過ち」と反省しながらも「辞めるほどのこと?私が女性じゃなかったら問題になっていない」と全国ネットのテレビで漏らした。

 局によると、ジェイコブソンさんは「研ぎ澄まされた取材手法」で、この10年近く多くのトップニュースを扱い、功績は大きかったという。

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