熱気球イリュージョン

闇に浮かぶ熱気球イリュージョン　鬼怒川
2006年11月19日02時46分
　真っ暗な夜空に浮かび上がる熱気球の明かりが、観客の笑顔を照らし出した。熱気球世界選手権の開幕イベント「バルーン・イリュージョン」が１８日夜、宇都宮市の鬼怒川河川敷であった。
浮かび上がる熱気球＝１８日午後５時３２分、栃木県宇都宮市で


　日本人チームなどの１０機が暗闇の中、一斉にバーナーを点火すると、幻想的な光景に観客は歓声を上げたり、手をたたいて踊り出したり。

　世界選手権は２年に１度開かれる。今年は３１カ国から６２チームが参加し、栃木県茂木町のツインリンクもてぎを主会場に２６日まで続く。


asahi.comから
　でも夜って、危なくないのかなぁ。