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浜田でノドグロ食べ比べ
脂質含有量の異なるノドグロを食べ比べる参加者=浜田市瀬戸ケ島町、島根県水産技術センター たっぷりと乗った脂が自慢の浜田漁港に水揚げされるノドグロ(アカムツ)の脂質と味の関係を調べる試食実験がこのほど、浜田市瀬戸ケ島町の島根県水産技術センターであった。参加者たちが脂質含有量で二つに分けた旬のノドグロを食べ比べ、最適な味わい方を探った。 ノドグロは秋から冬にかけ山口県沖などで漁獲し、一キロ二千―三千円程度で取り引きされる高級魚。同市ではアジ、カレイとともに「どんちっち三魚」としてブランド化を目指している。 実験は、消費者に脂質と味の相関関係を示して購入時の参考にしてもらったり、脂質含有量に合った料理方法の提案などが目的。同市水産物ブランド化戦略会議の関係者など二十人が、同センターが開発した脂質測定器で、ノドグロを脂質含有量18%と同10%に分け、塩焼きと煮付けにして食べ比べた。 「脂が多い方が甘みがありうまい」「脂が少ない方はくどくなく食べやすい」などの意見が出たが「どちらもおいしい。レベルが高い」で一致。今後、干物などでも実験を重ね、付加価値向上に生かす。 同センター利用化学グループの清川智之専門研究員は「ノドグロを並べて食べ比べる実験はこれまでになく、貴重な意見が聞けた」と話した。 山陰中央新報より 私は脂身が多い方を塩焼きで、がすきですけどねぇ。 PR ![]() ![]() |
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