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宇都宮市の佐藤栄一市長は5日の市議会3月定例会で、「(市民らの)大きな期待に応えることが自分の使命だ」と述べ、11月27日に任期満了となる市長選に、再選を目指し出馬する考えを表明した。
金子和義氏(自民)の一般質問への答弁で、佐藤市長は、市町合併やJR宇都宮駅東口地区整備などの実績を挙げ、「選挙での公約は実現、あるいは実現の方向付けができたと思う」と自己評価。その上で、「積み上げてきた土台にさらなる努力を積み重ねていくことが必要だ」と決意を語った。 本会議後に記者団に対し、夏ごろまでに公約を発表する考えを示した。最大の争点になるとみられているLRT(次世代型路面電車)については、「宇都宮に欠けているのは地域内公共交通。当然それを掲げていかなくてはいけない」と指摘。その上で、「(基幹公共交通が)LRTでなくても構わない。何でもいいから公共交通で移動できるようにしたい」と語った。 さらに、LRT検討委員会など3つの検討組織で今後、詳細な検討を進める考えを強調し、「(検討)結果を聞いて市民の皆さんに判断してもらえばいい」と話した。 佐藤市長の意向表明を受け、市議会各会派のうち自民党議員会の鎌倉三郎会長は「(佐藤市長に)引き続き頑張っていただきたい」、公明党の綱河秀二会長も「今後も市政を担ってほしい」と歓迎。一方、民主市民連合の今井恭男会長は「これまでの4年間を洗い直し、候補者について考えていく」と話し、共産党の荒川恒男団長も「(佐藤市長は)市民の暮らしという観点に軸足がない。受けて立つ」と話した。 (2008年3月6日 読売新聞) 家族に苦労かけますね PR ![]() ![]() |
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