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「慢性疲労症候群」診断しやすく 特徴的10症状基準に
2007年07月01日

 原因不明の激しい疲労が半年以上も続き、通常の日常生活が送れなくなる「慢性疲労症候群(CFS)」の新しい診断指針を、日本疲労学会の委員会(委員長=倉恒弘彦・関西福祉科学大教授)がまとめた。30日、東京で始まった学会総会で発表した。

 新指針では、リウマチや慢性感染症など8種類の病態でないことを確認した上で、「体を動かした後、24時間以上疲労が続く」「思考や集中力の低下」など特徴的な症状を10項目に絞り、うち5項目以上を満たすことを診断基準にした。5項目未満の患者は新たに設けた「特発性慢性疲労(ICF)」と診断する。

 92年に旧厚生省研究班が作った現在の診断基準は本人の自覚症状が中心で、臨床現場で混乱が起きることがあった。最新の研究成果とも合わなくなっていた。CFS患者は10万人当たり約300人、潜在患者はその10倍との推計がある。診断がつかないまま病院を渡り歩いたり、職場で「なまけ病」とそしられたりする患者も多く、同学会は新指針でこうした問題が減るとみている。

asahi.comから
 私もそうなのかなぁ。常にだるいんだけどぉ。
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国内最大級の草食恐竜、頭骨の一部を兵庫で確認


兵庫県丹波市の山中で発見されたティタノサウルス類とみられる脳函の化石(右)と、アリゲーターの頭蓋骨 国内最大級の草食恐竜・ティタノサウルス類(竜脚類)とみられる化石が発掘された兵庫県丹波市の白亜紀前期の地層・篠山層群(約1億4000万~1億2000万年前)の調査で、同県立「人と自然の博物館」は26日、同じ個体の頭の一部を確認したと発表した。

 国内で竜脚類の頭骨が見つかったのは初めてという。

 確認されたのは、頭部の付け根にあたる「脳函(のうかん)」(縦15センチ、横15センチ、厚さ8センチ)。脳を収める頭骨の一部で、脊椎(せきつい)がつながる約5センチの穴が開いている。1~3月の調査で確認していた尾の脊椎骨「尾椎」に接して見つかり、死後の筋肉の収縮で体が反り返った形で埋まっていたとみられる。同博物館は「保存状態の良い頭骨と脊椎がそろうのは貴重で、種の特定も可能で、世界的な研究にも影響を及ぼすだろう」としている。

yOMIURIから
 貴重だねぇ。恐竜、今いたら怖くてしょうがないよねぇ。
体に殴られた跡、主婦死亡で夫から聴取…山形
 22日午前5時50分ごろ、山形市城西町、主婦藤川寿育(としい)さん(35)が自宅で死亡していると、同居している無職の夫(35)から山形署に通報があった。

 同署員が駆けつけたところ、藤川さんの体に殴られた跡があった。夫は「21日夜に妻とけんかをした」などと話しており、同署は傷害致死容疑で夫から事情を聞いている。

 調べによると、藤川さんはアパートの2階の一室で夫と長女との3人暮らし。夫は藤川さんと同じ部屋に寝ており、22日早朝に起きると、藤川さんが布団の中で死亡していた。

 藤川さんは今月初旬、同署に「夫から暴力を受けている」と相談していたという

YOMIURIから 
 死亡の原因はなんだったんでしょう。
ユニークドックの値打ち


 人間ドックというと、糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病対策や、がんの早期発見のためというイメージが強い。だが最近はユニークなドックが次々と登場している。その中から注目を集める2つのドックを紹介しよう。

●頚(くび)ドック
「首の筋肉の異常から、非常に多くの病気や症状が起きることが分かってきました。これをきちんと調べて、予防するのが頚ドックです」
 こう言うのは、約3カ月の試験期間を経て6月1日から「頚ドック」をスタートさせた「東京脳神経センター」の松井孝嘉理事長だ。
 首の筋肉に凝りなどの異常があると、頚椎(けいつい)の並びが悪くなるため、頚椎内部を走る自律神経が圧迫される。この影響で、引き起こされるのが頚性神経筋症候群と呼ばれる病気だ。これには、うつ症状や慢性疲労症候群といった精神性疾患、血圧異常、不眠などの幅広い病気や症状が含まれるという。
「一般には、いずれも首が原因と診断されることはなく、こうした症状が重なると、それぞれを別の病気とみて、多くの病院や科を掛け持ちで受診することになります。頚ドックで調べれば、一度で済み、一カ所で治療することができる。頚ドックの意義は大きいのです」(松井理事長)
 検査内容は、30項目にわたる症状についての問診と、頚部筋肉の触診、瞳孔の診察、頚椎のレントゲン、頚部MRI、頚部MRA、平衡機能測定などだ。
「MRIによる頚部筋肉や頚椎の画像診断だけでなく、MRAで頚動脈の画像診断も行うことで、頚性神経筋症候群以外の血管障害のリスクを推定することも可能です」(松井理事長)
 身体測定や血液検査、心電図といった一般的な健診内容も含めて、料金は6万3000円だ。

●免疫ドック
 これまで免疫力を調べる方法はなかったが、「免疫ドック」ならそれが分かる。“免疫力年齢”という指標を開発した研究機関「健康ライフサイエンス」代表取締役で、東京医科歯科大名誉教授の廣川勝氏が言う。
「免疫に関係する細胞はいろいろありますが、重要なのは細菌やカビ、ウイルスなどをやっつけるT細胞。T細胞の数やT細胞の増殖能力などT細胞を中心とした7項目が分かれば、“免疫力年齢”が判定できることが分かったのです」
 免疫力は採血のみで分かる。56歳のFさんは、免疫力年齢が「58~62歳」、免疫力グレードが「Ⅲ」で、総合評価が「要観察圏」と判定された。
「測定結果を5段階に分けたのが免疫力グレードで、Ⅴが最高で、Ⅳが安全圏、Ⅲ以下は改善が必要。免疫力年齢はT細胞機能から推定します。実年齢より10歳若い免疫力年齢が理想的です」(廣川氏)
 たとえ結果が悪くても、対策はある。
「たとえば、T細胞に作用して免疫力を回復させる漢方薬があります。免疫力を高く維持できれば、健康長寿につながります」(廣川氏)
 免疫力ドックは「新宿海上ビル診療所」と「仙石クリニック」で実施している。料金は4万円。

 一般的な健診では満足できず、特定の項目についてより詳しく調べたいと思ったら、こうしたユニークドックを受けてみるのも、ひとつの手だ。

ゲンダイネットより
 そんなのあるんだぁ、でも確かに、首はすごくやばいと思うんだけどぉ。
中国のグリコ製品などに遺伝子組み換え原料 NGO指摘
2007年06月14日

 国際的な環境NGO(非政府組織)のグリーンピース(北京)は14日、江崎グリコやドイツ系企業が中国で製造・販売する食品の一部から、遺伝子組み換え技術を使ったトウモロコシや大豆などに含まれる成分を検出した、と発表した。グリーンピースは、「中国ではこうした原料の表示義務はないが、中国外で使用を避けている原料は、中国でも同様に対応すべきだ」と主張している。

 調査は、グリーンピースが香港の検査所に委託して独自に行った。プリッツなどについて指摘されたグリコは「中国でも日本で表示義務があるものについては使わず、表示義務がないものもできるだけ使わないという日本国内と同じ考えで対応している。改めて自社で調査する」(広報担当)としている。

asahi.comから
 食べ物はもっと気になるねぇ。


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