忍者ブログ
転職に関する、関しない問わずニュース
[97] [96] [95] [94] [93] [92] [91] [90] [89] [88] [87]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

殺意「分からない」 歩道橋投げ落とし事件初公判
2007年04月18日11時54分

 大阪府八尾市で1月、歩道橋から当時3歳の男児が投げ落とされて重傷を負った事件で、殺人未遂罪に問われた無職吉岡一郎被告(41)の初公判が18日、大阪地裁(幅田勝行裁判長)であった。吉岡被告は「落としたことは間違いない」と事実関係を認めたが、殺意については「どうしてこんなことをしたのか分からない」と述べた。弁護側は「被告には知的障害があり、責任能力に疑いがある」と主張し、殺意を否認した。

 起訴状などによると、吉岡被告は1月17日午後2時半ごろ、八尾市光町1丁目の近鉄八尾駅北側の歩道橋で、歩いていた男児を高さ約1.4メートルのさく越しに約6.4メートル下の道路に投げ落とし、頭などに約2カ月の大けがを負わせたとされる。

 検察側は冒頭陳述で、吉岡被告が88年以降、2~3歳の児童を誘拐して連れ回す事件を計4回起こし、実刑を含む有罪判決を受けたと指摘。服役後の99年8月から、自立を支援する施設(八尾市)に通い始めたが、昨年1月ごろから職員や他の通所者との人間関係に不満を募らせ、「事件を起こせば施設から退所できる」と考えて男児を投げ落としたことを明らかにした。

 そのうえで、吉岡被告の知的障害の程度について、医師が軽度と診断していると指摘。被告の責任能力は認められるとの見解を示した。

asahi.comから
 事件を起こせばって。思えることは悪いことだっ認識しているじゃん。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(10/20)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索