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塚地武雅 山本の代役で「東京タワー」
放送が7月から延期になっていたフジテレビドラマ「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」が11月18日(後9・00)に放送されることになった。強姦(ごうかん)の疑いで書類送検された元「極楽とんぼ」の山本圭一容疑者(38)の出演シーンに代役を立てて、収録し直す。代役はお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(34)がつとめる。 フジテレビの鈴木克明編成制作局長は「(山本容疑者が演じた役を)カットするのは難しい。事件が事件ということもあり、作品のテーマ性からいって少しでも揶揄(やゆ)される部分があるのも好ましくない。思い切って役者を代えた」と説明した。 山本容疑者が演じた役は、主人公・雅也(大泉洋)の幼なじみ「バカボン」。小太りで愛きょうあるキャラクターだ。代役が塚地に決定したのは今月の半ば。代役探しに約1カ月かかったのは、“小太りキャラ”は意外にも!?売れっ子が多く、スケジュール確保などの点で難航したためという。 塚地は映画「間宮兄弟」で主演を務め、役者としての評価が急上昇。このドラマを手がける予定だった演出家・久世光彦さん(今年3月死去)のキャスティング案でも、同役の候補に挙がっていた。塚地は「そうそうたる出演者のみなさんと共演できることを楽しみたいと思います」と意気込みを語っている。 再収録は9月中旬に3日間で9シーンを予定。一度取り壊したセットを再び作り直す。台本やセリフは変わらないが演出は変わる可能性があるため、放送枠を5分間延長。万全を期して再度作品を完成させる構えだ。 原作はリリー・フランキー氏のベストセラーで、久世さんが生前、ドラマ化に着手。しかし今年3月に急死し、同局の西谷弘監督が引き継いだ。7月29日放送予定だったが、今度は放送直前の同17日に山本の不祥事が発生。2度も“壁”にぶつかった。「(出演者、スタッフが)もう、なにか(不祥事を)起こすことはないでしょう」(鈴木局長)との言葉も飛び出すほど、同局にとっても“悲願”の放送となる。 スポニチより 塚地のスケジュールもだけど、周りのみんなだってスケジュール大変だよね。 PR ![]() ![]() |
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