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体外受精児が男児を出産 国内で初めて確認
2007年05月27日18時43分

 84年に東北大で体外受精による不妊治療で生まれた女性が、03年に自然妊娠で男児を出産していたことが27日わかった。国内で体外受精児による妊娠、出産が確認されたのは初めて。女性の体外受精をした鈴木雅洲・スズキ記念病院長(東北大名誉教授)は「体外受精児が社会の中で順調に成長し、親になったのは喜ばしい」と話している。

 鈴木院長によると、女性の母親は卵管閉塞(へいそく)による不妊症のため体外受精をし、女性は84年2月に生まれた。同大で83年10月に初の体外受精児の誕生が報告されて以来、国内3例目だった。

 女性はその後、体外受精で生まれたことを伝えられたうえで順調に成長。結婚後、自然に妊娠し、19歳だった03年8月、東北地方の産婦人科医院で2726グラムの男児を産んだ。男児は健康に育っているという。

 体外受精で生まれた子どもは国内では年間1万8000人(04年)にのぼる。ただ、その後、どう成長したかを調べたデータはほとんどなく、厚生労働省は今年度から、発育状況などを追跡調査することにしている。


asahi.comから
 子供は自然にお産したんだねぇ。
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