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大毅 朝青龍と同日謝罪“共演”
亀田3兄弟の二男・大毅(18=協栄)が、30日にも謝罪会見を行うことが明らかになった。大毅への集中攻撃を回避することを意図したかどうかは別として、これで大相撲の横綱・朝青龍(27=高砂部屋)との異種格闘技戦ならぬ、異種ダブル謝罪会見が実現することになった。ともに騒動の影響で精神的に不安定になった2人だが、どちらがより世間を納得させられるのか――。いずれも時間無制限の亀田式で会見が行われる。

 これもある意味、異種格闘技戦の部類に入るのかもしれない。四角いリングと丸い土俵。闘うステージは全く違う大毅と朝青龍が、場所は違えど、30日に謝罪会見という同じテーブルに着くことになった。ボクシングの反則ではないが、まさに偶然とは思えぬバッティングだ。

 もちろん、亀田サイドが意図的に謝罪会見を30日に設定したのでは?とみる向きも一部にはある。実際、10月26日に亀田家代表として長男・興毅(20)が謝罪会見を行った際には、集まったワイドショーのリポーターらから厳しい質問が相次いだ。大毅の謝罪会見について、金平会長はワイドショーのリポーターを含めたあらゆる分野のマスコミの取材を受けることを、すでに明言しており、大毅もその場で集中砲火を浴びる可能性は高い。

 10月11日のWBC世界フライ級タイトルマッチで、王者の内藤大助(33=宮田)に敗れた大毅は、ショックで精神的に不安定となり、自室にこもりきりだった。試合前に「負けたら切腹したる」と息巻いたことを思い詰め、包丁を見つめていたという父・史郎氏(42)の証言もあった。10月17日に父・史郎氏と並んで臨んだJBCでの謝罪会見では、大毅はひと言も発言せず、支えられるようにして会見場を後にした。精神的な弱さを持つ18歳だけに、朝青龍の謝罪会見と同じ日に会見を行えば、リスクの分散を図れることは確かだ。

 この日、東京・大久保の協栄ジムで金平会長は、亀田兄弟の近況を報道陣に説明。26日に長男・興毅と練習再開について協議したことを明かし「大毅はあいさつ(謝罪)した上で、練習に連れて行きたいという希望を聞いた」と語った。大毅の状態についても「良い意味で元気を取り戻してきたが、全然動いていない状態」と興毅から現状報告を受けたという。決して全快という状態ではないだけに、大毅の会見には、亀田家の代表として興毅が同席するものとみられる。

 一方の朝青龍も仮病疑惑などにより協会から2場所出場停止処分などを下され、自宅にこもった。「解離性障害」と診断され、治療を目的にモンゴルに帰国したが、肉声は緊急来日した7月30日が最後。大毅も世界戦を行った10月11日以後は肉声を世間に発していない。会見はともに亀田式の時間無制限で行われる予定。引っ張るだけ引っ張った揚げ句に実現するダブル謝罪会見。世間を騒がせた2人がどんな謝罪の言葉を並べるのか――。ファンが納得できる内容であればいいのだが。



newsingから
 一緒にやるのっ?なんかいやだなぁ。
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